頭蓋仙骨療法(クラニオ・セイクラル)とは?

アメリカの外科医アンドリュー・テイラースティルによって作り上げられた医療体形「オステオパシー」をご存知でしょうか?


欧米の医科大学で研究・開発されているもので、医師が開発したものであるため、その医学的根拠や科学性は非常に高く、アメリカやヨーロッパでは医療行為として医師が用いる技術です。
メスを用いずにあらゆる症状に対応するところから、海外では「無血手術」とも呼ばれているそうです。

この「オステオパシー」の医療体系の1つに「頭蓋仙骨療法」があり、アメリアのサザーランド医師が開発し、アプレジャー医師がその発展に寄与した手法になります。

特に原因不明の体の不調に、高い効果を発揮することで知られています。

いったいどんな療法なの?

みなさんは「頭蓋骨が閉じたり開いたりしている」ということをご存知でしょうか?
あんな硬いものが閉じたり開いたり?

実は、頭蓋骨というのは28個の小さな骨からできています。
まるでジグソーパズルのように28個の骨が上手く噛み合って球体の頭蓋骨を形成しているのです。
この28個の骨の継ぎ目が、どのような場合も絶えずゆっくりと開いたり閉じたりと、ゆっくりと動いています。
ある周期によって膨らみ、また縮みといった動作をまるで呼吸のように繰り返しているのです。
この動きは肉眼で捉えることもできませんし、自分自身で感じることもできないくらい微細な動きになります。

ところが・・この頭蓋骨の動きが何らかの原因でトラブルを起こすと・・・・
身体の不調が起こると考えられているのです。

骨の継ぎ目の部分の縫合の動きが硬くなってくると、そこにある毛細血管や細組織を圧迫したり、けん引したりして頭痛が起こります。

めまいや耳鳴りといった耳に関する症状(メニエール症候群)等は、耳がついている側頭の骨の可動性に問題がある場合に起こると言われています。

また、おでこの骨の動きが硬くなると、うつややる気の低下といった症状が現れるとされています。
これは感情や欲求を司ると言われる脳の前側、つまり前頭葉に問題があるからです。

さらにもう1つ、これら頭蓋骨の動きの低下が起こると、脳脊髄液の循環が低下することも不調の原因だと考えられています。

脳脊髄液というのは、簡単に言うと

「脳や脊髄の栄養ドリンク」

です。
脳から出た老廃物を受け取り、静脈に流す役割を持っています。

この脳脊髄液は脳内で生成されるのですが、その後、血液と同じように脊髄内を循環します。

でも血液の場合は、心臓というポンプの力で体内を循環することができますが、脳にポンプなんてあるの?
ということになりますよね〰
もちろんポンプはないので、ではいったいどうやって脳脊髄液を循環させているのでしょうか?

「頭蓋仙骨療法」の名前にヒントがありますよ〰!!
そうです。仙骨が関係しているのです。

実は、仙骨も頭蓋骨と同じように動いているのです。
この動きは通常の呼吸とは違う動きをします。リズムのような動きと言われていますが、この頭蓋骨と仙骨が協調して動くことにより、心臓とはまた違うポンプ作用を生むんです。


このポンプの作用により、頭部で生産された脳脊髄液は、脳と頭蓋骨を満たし、背骨から仙骨まで循環することができます。
そして、脳から背骨を通り仙骨まで循環する間に栄養を脳神経、脊髄神経に輸送し、老廃物を回収します。
この働きは、まさしく血液と同じですよね〰。

 

脳髄液は24時間に約500ml、1分間に約0.35ml作られ、1日に3〰4回入れ替わっています。

このことからも、この循環システムがきちんと機能しないと、様々な不調が起こってくることは容易に想像できると思います。
でも、頭蓋骨ってとても繊細なんです。
脳がちょっとしたストレスを感じるだけでも動きが悪くなってしまいます。
なので、この頭蓋骨の動きが何等かの原因でトラブルを起こすと、身体の不調が起こると考えられているのです。

頭蓋仙骨療法は、わずか5グラム(便箋1枚程度)という実にフェアリータッチで、頭蓋骨の動きを調整していきます。


この調整技術が非常に高難度であるため、誰でもできる療法ではありません。
とても繊細な感覚が必要とされる療法であり、施術者の技術のレベルによりその効果にも差が出てきます。

 頭蓋仙骨療法の効果とは?

さて・・・
どうも体がだるい・・・
頭痛と肩凝りにに悩まされている・・・
夜眠れない・・・
朝起きるのが辛い・・・
すぐに風邪を引く・・・
といった、病気なのか病気でないのかわからないような症状を感じておられる方は多いと思います。

けれど・・・病院に相談してもこれといった病巣が見つかるわけでもなく
「原因がわかりません。ストレスでしょうね。一度、心療内科でも受診をお薦めします。」
と言われて、心療内科に回され・・・
「環境が変わられて、自分でも気が付かないストレスを感じていらっしゃるのかもしれませんね。安定剤と眠れないようでしたら睡眠剤をお出ししますので、しばらく様子を見てください」
ということで、大量の薬を処方してもらい・・・
けれど、薬を飲んでも症状は一向に改善されなくて・・・
この辛さは、誰にどう相談したらいいんだろう?
そんな経験をされたことはないでしょうか?
あるいは、現在、そんな症状を抱えて悩んでおられませんか?
そんな原因がわからない症状の場合、脳脊髄液の循環が悪いからかもしれません?
その場合、頭蓋仙骨療法でかなりの改善が期待できます。

頭蓋仙骨療法は、外科医師により体系的にまとめられた穏やかなボディワークの1つであり、世界中で施術されているとても安全な療法です。

そこで、この療法により、世界中で改善が認められている症例をご紹介したいと思います。


1 頭痛に悩んでいる
2 理由もなくイライラする
3 スケジュール管理が苦手でよくミスをしてしまう
4 周りの人が自分を良く思っていないように感じてしまう
5 生理不順
6 顔がむくんですっきりしない
7 すぐに不安に襲われ生活に疲れている
8 物忘れが増えた
9 いつも何かに焦っている
10 集中力が無くなり勉強や仕事に集中できない
11 お酒を呑むと酒乱になりトラブルを起こす
12 耳の閉塞感や耳鳴り、めまいに悩んでいる
13 眉間にしわが多い
14 手足がしびれる
15 眠れない、朝早く目が覚めてしまう。反対に朝なかなか起きれない
16 友人とトラブルが多い
17 劣等感がついて回る
18 目の疲れに悩んでいる
19 片付けが苦手
20 肩こりがひどい
21 倦怠感がいつもある
22 人から顔が疲れて見られる


等、本当に日常的に誰もが抱えているような症状ですが、脳脊髄液の循環が悪くなると起こりうる症状でもあるんですよ〰。

こういった症状に抜群に効果があるのが頭蓋仙骨療法です。
薬と違って副作用もない、とても安全な療法です。

 RENEでは期間限定で頭蓋仙骨療法が受けれます

RENEでは、6月頃に頭蓋仙骨療法を定番メニューにする予定で調整中ですが、それまでは日本から頭蓋仙骨療法専門の治療院を開院されている上津先生をタイにお招きして、期間限定の特別療法を実施していただいております。

1回目は2018年2月に実施しましたが、次回は4月頃を予定しております。

開催時期については、当該ホームページ、ブログ、facebook、月間バンコクマダム等においてご紹介する予定です。